自然光利用型連棟ハウスが竣工

2019年2月22日 [お知らせ]
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当JAは2月4日、坂井市に整備した自然光利用型連棟ハウスの竣工式を行いました。

運営は市内の農業法人「三つ星」が行い、大玉トマト「りんか409」を周年栽培します。JAでは初の試みで、収益性の高い園芸のモデルケースにしたいと考えています。

ハウス整備は国、県、市の補助事業を活用。延べ面積は54a(10連棟)で養液栽培システムを採用しています。冷暖房と複合環境制御装置で温湿度を自動管理します。総事業費は約2億3千万円。

トマトは1月に定植し、4〜12月に収穫する越夏型長期どり栽培に取り組みます。初年度は年間160t、5年後には190tの出荷を目指します。三つ星の冨田美和社長は「連棟も越夏型も大変な挑戦だが、販売高を上げるポイント。農業が仕事になることを示したい」と話しました。

竣工式にはJAや行政関係者ら約50人が出席。神事の後、冨田勇一組合長が「園芸産出額の拡大と経営安定のため、ハウスを整備した。JAとして全面支援し、生産物の販売、拡大に寄与することで機能を発揮したい」とあいさつしました。