平成30年産米豊作に向け水稲育苗施設本格稼働

2018年4月 9日 [お知らせ]
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当JAは3月28日、各育苗施設にて稼働式を行いました。

育苗施設は昨年統合し、2期目となります。昨年はハナエチゼン等の苗で生育不良がありましたが、今年は昨年の状況を踏まえ、各種細菌性病害に対して高い効果が期待できるカスミン粒剤を床土に散布し、病害の発病を抑制していきます。また、根張り不足の原因として考えられる播種後の管理についても、ハウスでの適正な潅水と温度管理を徹底し、健苗の育成に努めます。

2月の大雪により組合員の育苗ハウスに大きな被害が出たため、当JAとしても被災農家支援とともに、水稲育苗生産ができない農家の負託に応えるよう播種枚数を増やすなどの対応を行います。

冨田組合長は「今年は大雪でJA苗の需要が高く非常に忙しくなることが予想される。健康管理には十分気を配り、安全第一で作業にあたって欲しい」とあいさつ。竹内営農部長は「当JA管内で200を超える育苗ハウスに被害があり、総合育苗施設で作る苗は昨年と比べ約3万箱増える。作業にあたる全員がいい苗を作るという意識をもって作業してほしい」と意識付けました。