はなさきこめぐり日記


秋晴れの青空、白い雲、そしてたわわに実った黄金色の稲穂。待ちに待った稲刈りの季節が到来! 今日はあわら市熊坂の『熊坂営農生産組合 FARM KUMASAKA』に、稲刈り作業を見学にきました。うわ〜っ、黄金色に輝く田んぼがまぶしい〜!

力強く稲を刈りとっていくコンバイン!
刈り取り・搬送・脱穀・排わら処理など、
いくつもの複雑な作業を行う自脱型コンバイン。
長年の経験で効率的に操作していきます。

収穫するのは早生のハナエチゼン。コンバインで刈り取りと脱穀をしながらグングン進んでいきます。
田んぼを畦から内へとぐるりと周りながら刈り取り、軽トラックの荷台に備え付けた収穫用の大きな袋に、籾を入れて作業センターに運びます。
熊坂営農生産組合では約6丁の田んぼの稲を3日かけて刈り取りするんですって。
新型機械を導入したセンターで、乾燥作業。
適正な水分量が保たれているか、機械は順調に稼働しているか、
真剣の表情で見守る皆さん。

刈り取られた籾は、近くの作業センター、通称『FARM KUMASAKA』へ運び込まれます。
昨年できたばかりのこのセンターでは、乾燥・保管・籾すり・計量の新型機械を完備。
ピカピカの大型機械がドドーンと立ち並び、グォングォンと音を立てて稼働する姿は圧巻!
乾燥から出荷まで
- 乾燥機で約12時間かけて乾燥する。
- 籾から籾殻を取り除いて玄米に仕上げる(籾すり)。
- 大型計量器で900kg分の米袋に袋詰めする。
- カントリーエレベータに運び、品質検査を受け、合格が出ると、無事出荷完了!
今年の出来もまずまず良し良し。
農家の皆さんの熱意で、今年もおいしいお米に実りました。

今年は夏の天候不順の影響で心配したけど、お米の出来はどうなのかな?
「心配してたほどでもなく、まずまず良い感じやざー」(三上営農部長)。よかったー!今年もおいしいお米をありがとうございます!お米作りってやっぱりすごいなぁ。
これからは一粒ひとつぶに感謝の気持ちを込めて、お米をいただこうと決意したこめぐりでした。

農事組合法人 熊坂営農生産組合

[住所]
福井県あわら市熊坂75-19
[米の作付面積]
80,508平方メートル

営農部長 三上重昌さん
品質及び生産性アップと作業の効率化を目的に設立した、共同作業施設『FARM KUMASAKA』など、活動の基盤作りを進めています。昔は味の良いすし米として知られた熊坂の米。これからも品質の良い米を、次世代の作り手に受け継いでいきたいです。










